

①筋の緊張や疲労
デスクワークや携帯、パソコン、ゲームなど、長時間同じ姿勢でいると、筋肉の硬さや緊張が生まれます。
この緊張した筋肉や身体が寝る前に解けないと、リラックスが妨げられ寝つきにくくなります。

②心身のストレス
日常のストレスを不安が寝つきに影響を与えます。
寝る前に失敗や嫌だったことを思い出して、頭の中がぐるぐるしてしまって寝付けなかったことはありませんか?
ストレスホルモンの分泌が増加すると、興奮状態が続き、寝付くのが難しくなります。

睡眠とは、人の健康三大要素である「運動、食事、睡眠」の中に入るほど、健康を考える上では、重要なものです!!
- 日中に使った体力の回復
- 怪我や筋肉痛などの身体の修正・再生時間
- 成長ホルモンの分泌
- 感情の安定とストレスへの対処能力の向上
- 風邪や病気など起こしにくくなる
寝ている間に身体は、全力で回復に務めています!
寝れる身体は、回復できる身体です。
心の安定にも直結してくるので、良質な睡眠をとれる身体づくりと生活習慣にしていきましょう。


